・無鉛ハンダのコテ先が長持ちしないので水をつけるコテ台ではなく、PX401を使ってコテ先クリーナーを使用しているがなかなかハンダが進まない。
有鉛ハンダ60/40でも十分なので、アクセサリーを作る時以外は有鉛に変えたら??とのアドバイス
無鉛ハンダを使っている人は少ない、値段も高いし。
現在の温度340度
あまり熱くしすぎるとハンダ面が白くなるが、390度くらいまでなら大丈夫との事なので、
380度に設定し直す。
鏡用フラックス
非常に付きが弱い、普通のフラックスに変えてみてもよいかと。
コテ先クリーナー
中のモジャは、真鍮でできている。そこにフラックスが付いている。
203-HK599-029:コテ先クリーナー HK599用ワイヤー 330円
百均に売っているシルバーのは真鍮ではないのでNG
・痛んだコテ先が十数個ある
凸凹してるのは棒ヤスリで削る、けっこう粘って削らないといけないが、綺麗になったらペーストにつけてハンダ膜を作って保管すれば再生できる。
・有鉛ハンダを使っている人が無鉛ハンダの煙で咳が出る。
無鉛ハンダは扱いが難しく、液体フラックスだとどうしても咳が出やすいので、
ノコロデペーストを使うのがオススメ。
ノコロデも筆だとやりにくいので、割りばしや綿棒などで少しつければOK。
ベタベタすると敬遠されるが、液体と違って少しつけるだけでハンダの乗りがいい。